ものづくりの本

生みの〇〇

僕の場合は「生みの楽しみ」しかないです。

たまに大変な思いをするべきだ的な方もいらっしゃいますが、僕はそういう考えは好きではありません。むしろ楽しくないのであれば適職ではないと思います。

 

よく例にあげるのは料理なのですが、楽しみながらつくっている人と苦しみながらつくっている人の料理、どちらを口にしたいですか?

比べるまでもありません。
これはものづくりでも同じです。

少なくとも僕は、楽しみながら制作に励み、喜びの感情に満ちている方の作品を手に取りたいと思いますし、そういった作品に触れながら生きていきたい。

 

だから、努力っていう表現もちょっと違う。
傍から見たらそう見えることもあるかもしれませんが、本人は面白いからやってるだけってことが多い。

毎日絵を描いてることを褒めて頂けたり、英語のソフト使っててすごいねっていって頂けたりするのは嬉しいですが、そういうのは無意識レベルでやっていて、それこそ言われて初めて、このソフト英語だったんだって気付かされたり。

 

好きなことをやればいいと思います。
ワクワクすることを。