心配はしないほうがいい。
他人に対して善意で行っていると思っている方は特に厄介なのですが、心配は相手のためにならない、それは善ではない。
そもそも、心配することによって何かが解決したり前進することはないです。強いて言えば現状維持で、改善されることはありません。
あなたの為を想って心配している、という方は、ご再考をお願いします。
では、何をしてあげたらいいかといえば、上手くいくことを願う方がよっぽどいいです。
例えばスポーツの分野では、表彰台に立っているところまで想像していた、皆で喜んでいる姿まで想像した、といった話はよく耳にすると思います。
これは「引き寄せの法則」と言われたり、日本では「予祝」と呼ばれていたものですが、基本的に意識が世界をかたちづくっていることは間違いなく、想像したことが創造されます。
このとき、心配をしてしまうとどうなるか。
実は、そのまさかに近づきます。
どうしよう、、、になりやすくなります。
毎年痩せたいと言っている人がたまにいますが、この場合「痩せたい」という状況を毎年引き寄せていることになります。
だからこそ、人にも自分にも心配しないでください。
心を配っても忙しくなるだけですし。
思考しうる最高の状態を想像しよう。
上手くいったと先に喜ぼう。
いつの間にか、それが現実になっている。