自作のカードゲームアプリ開発

あまた美意識という日本の美意識を題材にした自作のカードゲームを、スマホで遊べるようアプリ化に向けて作業しているのですが、これが結構おもしろい。

※私用に手掛けたもので収益化はしていません

あまた美意識 スマホの無料アプリとして開発中 日本の美意識心得カードゲーム
「あまた美意識」
Androidの無料アプリとして開発中
あまた美意識 スマホの無料アプリとして開発中 日本の美意識心得カードゲーム
「あまた美意識」
Androidの無料アプリとして開発中
「あまた美意識」
Androidの無料アプリとして開発中

ゲームのPVを制作した段階で頭の片隅にはあったのですが、そもそも個人で開発できるのか疑問だった。そうして、しばらく手を付けていなかったものの、ある日思い返して調べたところUnityという単語に辿り着いた。

どうやら無料の開発プラットフォームらしいということで、早速ダウンロードしてフィールドを構成してカードを表示する、といったことをやってみた。

ちなみに僕のプログラミングスキルはhtmlとcssに、高校生のときにC言語を少し。一応学生時代に、はんだ付けの精度とセンサーを制御するプログラミング技術を競う大会で入賞したことがある、といったところ。

Unityを触ってみて、できそうだなと思い勢いで基礎的な参考書を購入。で、すぐにとある壁が、、 カードゲームのプログラミングに関する参考書が見当たらない。

あるかもしれないけれど、たどり着けなかった。
基礎的な本と2Dゲームの本を購入したものの、これを応用してつくりたいカードゲームのプログラムに応用していくのは時間が掛かりそうだなと。

それからまた模索し、ひとつの結論に辿り着いた。
「できる人に任せよう」

当たり前だけれど、やっぱり餅は餅屋です。
このカードゲームの企画やゲームデザイン、グラフィックデザイン、動画作成等々、今までひとりでやってきたものの、アプリ化に関しては人様のお力添えを頂いた方が絶対に上手くいくという結論に。

で、今って本当にすごい時代だなって思います。
いらしたんです。個人のカードゲームを開発してくださる方が。
今回はココナラにてご活動されていた山田もとひささんにお願いしました。
声優は羽澄愛さん、イトウタカユキさんにご依頼しました。

お任せしたとはいえ、Unityを使てみた経験は実は活きていて、デバッグ作業をするにはUnityでビルドしてスマホで動作させなければならないため、誰かに依頼するにしても触れておく必要はあるかと。

総じて言えることとしては、今の時代、やりたいと思ったことは大体叶うということ。

希望に溢れている時代。